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ホワイト国とは何かを詳しく説明

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最近韓国の「ホワイト国除外」という言葉をよく耳にしますね。

輸出に規制がかかるとか、品目が~種類あるとか、色々な言葉が聞こえてきますが、

そもそもホワイト国とは何でしょうか?

今回は、ホワイト国とは何か?そうでなくなるとどんなことが起こるのかを分かり易く掻いてみました。

 

ホワイト国とは何か?

簡単に言うと、「輸出にかかる手続きが簡単に済む国」です。

どうして手続きが簡単で済むのかというと、それはその国が信用できると判断されているからです。

つまり、ホワイト国のホワイト=信用できる国と言うわけです。

 

ホワイト国認定、なぜ必要?

日本は色々な国と貿易をしています。

その際に気をつけなけれなならないのが、「大量破壊兵器」の材料になりそうな物は輸出しない様にしなけりません。

問題は、その材料になりそうなモノは、工業製品の製造に欠かせない材料だったりすることも少なくありません。

なので、税関は「何が・何処で・どの位の量使われるのか」をしっかりと確認する必要があるわけです。

ただ、そうなると税関の仕事は膨大なものになります。

そこで、優遇措置としてのホワイト国認定となるわけです。

先に述べている通り、ホワイト国に認定されると、

「輸出にかかる手続きが簡単に済むわけですから」、仕事量も減ります。

ホワイト国の認定とは、「大量破壊兵器にも使えるけれど、そんな事をしない国だと信じて輸出するよ!」

という信頼の上に成り立っているわけです。

 

 

ホワイト国を外されるとどうなる?

 

単純な話ですが、輸出にかかる手続きにかかる時間と手間が増えます。

韓国を例に挙げてみると、韓国が輸出規制対象となってる製品を輸入しようと思うと、

その審査や許可を受けるのにやく3カ月かかると言われています。

しかも、個別の案件ごとに、です。

物によっては国内のストックが少なかったり、使用する割には保管が効かないものなどもあります。

そうなった際に、ネックになるのが供給を受けるまでの時間と言うわけです。

ホワイト国を除外されるという事は、今後使用を急ぐ製品の輸入がどんどん厳しくなっていく、という事です。

 

 

今日本がホワイト国に認定している国はいくつある?

 

現在、除外が決まった韓国を除くと、日本が認定しているホワイト国は26カ国あります。

ヨーロッパ オーストラリア ベルギー ブルガリア イギリス
デンマーク フィンランド フランス ドイツ
チェコ ギリシャ ハンガリー アイルランド
イタリア ルクセンブルク オランダ ノルウェー
ポーランド ポルトガル スペイン スウェーデン
スイス
北米 アメリカ カナダ
オセアニア オーストラリア ニュージーランド
南米 アルゼンチン
アジア 韓国→除外

今回の韓国との一件でアジア圏からはホワイト国がなくなってしまいました...

 

ホワイト国の通称を廃止。今後はグループ表記に変更

2019年8月2日の、韓国をホワイト国から除外する閣議決定に合わせて、これまでの「ホワイト国」表記から

グループ共起に変更する事も決まりました。

これまで「ホワイト国」とされていた国は、今後はグループA等の表記に変更になります。

現在の所、グループAからグループDまで分類して輸出入の手続きに当たるようです。

ちなみに、韓国はグループBに振り分けられる事になります。

 

 

 

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